2017年03月26日
== はじめの・始め (8) ==

■カラオケで上手に唄うにはカラオケを知れと言う話、■
皆さんは、新曲を覚えるとき殆どの方が歌手本人の歌を聴いてメロディーを覚えていると思います、そして、メロディーを覚えたらすぐにカラオケを鳴らして唄っていませんか、カラオケは貴方が唄う歌の情景や情感、歌心を上手く引き出して作り上げてくれる大切なものです、また、貴方の歌を引き立たせて唄いやすいように助けてくれるのもカラオケなのです、前の章で歌謡曲、演歌は映画や芝居と同じと言う話をしましたが、ドラマや芝居もその舞台の背景や音響、照明などの効果があって初めて演じる役者や俳優を引き立たせてくれますし、みる人聞く人の心をあたかも自分がその場にいるようにさえ感じさせてくれます、カラオケの伴奏も同じように唄う人だけでなく、聞く人の心までも歌の中に引き込んでくれる手助けをしてくれる大切なものです。
以前に、音痴の人は殆どいないと書きました、特に、リズム音痴と言われる人はカラオケを聞くことを忘れて、自分勝手なリズムで唄うことに夢中になってしまいカラオケと合わない、そんな人が殆どなのです、「カラオケを知らずして、決して良い歌など唄えない」、と言うことを心に止めていただきたいと思います。
前の章で「歌謡曲、演歌は一つのドラマである」と書きました、そして起承転結がありそれを知る手立てとしてカラオケを何度も聞くことをしましたがこれこそ「カラオケを知る」大切な作業なのです、ここでカラオケを聞くとき、何をどう聞いたら良いのか要点を述べてみます。
まず、はじめにメロディーを覚えなくてはなりません。
メロディーを覚えるときに注意する点は、その歌手の唄いかた、イントネーションや言葉のアタックのとり方、歌手本人の癖まで覚えてしまわないようにすることです、大切なことは、声を出して歌手の歌声に合わせて唄うようなメロディーの覚え方はしないようにして頭の中で唄うようにして覚えるようにしましょう、そしてワンコーラスだけでも出きるだけ早く歌詞を覚えるようにしてください、同時にメロディーラインの確認や起承転結の確認もしておくと良いでしょう。
さあ、これからカラオケを聞いてみましょう、伴奏がどうなっているのか知るには、まだ声を出して唄ってはいけません、前奏、間奏はもちろんのことフレーズとフレーズの合いだの伴奏(オブリガード)俗にオカズと言われるメロディーも歌のメロディーの一部として覚えてください。
先ほど書き込みをした歌詞カードの歌詞を書いた部分を見てみましょう、一行の前半と後半と間を空けて書いてあるはずです、一行には前半のフレーズ後半のフレーズと殆どの場合二つに分けて書いてあります、一行には、何が何して、何とやらと言う表現になっていますね、このオカズと言われるものは唄う貴方の歌心を次のフレーズに繋いでくれる大切なメロディーであり伴奏です、そして、歌は、4分間のドラマと言われるほどに、めまぐるしく情景や情感も変化し流れて行きます、その情景や情感の転換をうまく繋いで、次のフレーズあるいは次の行の唄い始めをどう入ったら良いのか教えてくれます。
良い歌というものは唄っている本人はもちろん、歌を聞いている人にも心地よくこのオカズが耳に入ってきます。
まずは、メロディーを覚えたからと言ってすぐに唄わずに、メロディーや歌詞を覚えたら、つぎに、声を出さずに今度は心の中で、前奏、間奏、そしてオカズを大事にしながら、歌心を動かすことを練習することが大切ですネ。
Posted by 歌バカじいちゃん at 08:57│Comments(0)